携帯のメールで簡単に出来るナンパ
iモードで手当たり次第に…
こんな仕事の誘いのメールを見たのは金曜日の深夜だった。でも「俺はiモードは持っていないぞ!」とも思っていた。
翌日、某ドコモショップでは、初期モデルの「F501i」が置いてあり、なんとか安く約二千円で手に入れることができたものの、iモードが使えるのは、翌日の午前9時から。ゲゲ!と思いながら、買ったこの日からメールを送る手段を別に考えてみた。
結局、パソコンからのメールで差出人のアドレスを「090-****-****(自分の電話番号)@docomo.ne.jp」に設定。いくつかの名前をランダムに記入し、そこに名字を加えたアドレスを送信してみた。
名前と名字の間には「_」とか「.」記号を入れた。もちろん、すべて□ーマ字ですよ。
この時に送った名前の組み合わせは名前「h-romi」と、名字「h」、「k」、「t」の3通りの組み合わせの間に「_」と「.」の記号を入れた6通。すると、さっそく電話が1本かかってきた。
「あの、メールが来たんですけど・・・」女性の声だが、ちょっと年配者だった。
そのため、「間違えかもしれません。どちら様でしょうか?」と名字だけを聞いて、どのアドレスだろうと判断して、そのメールには送らないように肝に銘じた。
初日はこれ以外に反応はなかったので、翌日の午前9時を待つためにとりあえずは寝ることにした。
翌日の日曜日。朝起きてみると、iモードが使用可能な状態になっていた。
しかし前日までの返事は届いていない。それにもめげずこの日もトライの連続!この時は、同じ名前で別の名字という組み合わせでいくつかを送ってみた。
しかもこの時には、自分のアドレスを「+++.+++(任意に選んだ文字列)@docomo.ne.jp」に。
電話番号が流布するのを避けるためだ。おそらく多くのユーザーがこうしているのだろう。
宛先不明のメールもいくつかあったが、さっそくメールが届く。
「今、送ったメール。アドレスが間違えていると思うんですけど」
「あんた誰?」
「ゴメン。電話番号だったんだけど、誰?」
見知らぬアドレスに反応するのは勇気があるのだろう。あるいは、親切心か。はたまた、いたずらメールヘの自己主張か。
それともむこうも何かを期待している?
実はこれまでのメールは「元気?お茶でもいかが?」という、一見宛先を間違ったように見せ掛けるメール内容を送っていた。
そのため、「間違いでは?」と返ってくると、あとの話が続かない。
だから、「iモード・ナンパ的なコメントを送ると、そのうちの一人は、「迷惑じゃ!」との返事。
この時点で俺は作戦を変更した。
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2011年10月11日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:メル友ナンパ大作戦

